4月最初の練習は総会です。昨年度の活動報告・決算と、新年度の活動計画・予算および新役員が承認されました。今年度は創立30周年なので、演奏会補助も特別予算が付けられました。いつもより少し豪華な演奏会をお楽しみ頂けると思います。
練習の方で印象的だった事を一つだけ紹介しておきます。
夢の意味の5番の最後の方の「♪はなのしたみち~」という箇所で、この曲ではめずらしいシンプルなH-durの和音が鳴る箇所があります。先生から「この和音をパリっと鳴らして欲しい」と言われて何回か練習しました。ちょうど今の季節に穏やかな風が吹くような、そんな感じの音が鳴って嬉しかったです。今回の演目で一番好きな箇所の1つです。曲の美しさに負けない演奏がしたいと願っています。(S)
〇練習曲:メンデルスゾーンのDuetto・「夢の意味」より 歩いて、夢の意味、夢の名残
ブログ一覧
さびしかないぞ かなしかないぞ(3/29)
あちこちで桜が咲きほこり、春が来た喜びを実感できる季節になりました。ですが美しい花もいつかは散っていくもの。喜びの中にも一抹の寂しさや悲しみが混じりあって、どこか切ない気持ちになる季節でもあります。
2025年度最後となった今日の練習は「夢の意味」を深めていく時間になりました。作曲者上田真樹さんの書く和音は本当に緻密で複雑です。同じパート内ですら不協和音になる箇所も幾度となく現れて、正しい音程で歌うのに苦労しました。でも、すべてのパートが揃って正しい音を、響く声で歌うと、明るさの中にもスッと陰影が差すような、奥の深い美しさを持った音になります。指揮者の細かな指導のもと、その和音の奥行きを感じられる音が鳴る場面も、少しずつですが増えてきたように感じられました。
桜の季節は新たな出発の季節、旅立ちの季節でもあります。散りゆく桜の花びらを眺めながら、去り行く人を見送る方も多いことでしょう。5曲目「夢の名残」の歌詞「さびしかないぞ かなしかないぞ」の心を、和音の音色で表現できるようになりたいな。そんなことを強く願った今日の練習でした。(N)
〇練習曲:「夢の意味」より 川沿いの道にて、歩いて、夢の意味、夢の名残
盛り沢山の一日でした(3/15)
今日は、以前にソプラノの団員だった方が復帰を考えられて見学に来られ、一緒に歌いました。
指揮者練習では、それぞれの曲を歌いながら、丁寧にピッチを合わせる練習をしました。パートごとに細かく確認ができ、とてもよかったです。
今日歌った中では、「朝あけに」も難しいのですが、「なごり雪」も難しくて油断なりません…。でも、とっても素敵な編曲です!
練習の後は、新しく入団された方の歓迎会がありました。盛り沢山の一日でした。(T)
〇練習曲:サボテンの花〜青春の影、なごり雪、朝あけに

