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細川ガラシャの足跡を訪ねて(5/17)

細川ガラシャの足跡を訪ねて~長岡京市 勝竜寺城跡~

 千原英喜「Ave Maris Stella~花も花なれ、人も人なれ~」では、細川ガラシャの辞世の句がグレゴリオ聖歌や般若心経とオーバーラップして歌われます。そんな細川ガラシャのゆかりの場所に行ってみようと、長岡京市にある「勝竜寺城跡」に行ってきました。
 室町(南北朝)から江戸時代初期にかけてのお城だそうです。石垣くらいしか残っていなかったそうですが、復元されて当時のようすがしのばれます。


 「お城」のイメージからすると大変小さな城郭ですが、やぐらや堀もしっかりと復元されています。やぐらの中は博物館になっていて、城の由来や細川ガラシャの生涯がわかる展示がありました。
 明智光秀の娘、玉(細川ガラシャ)は、16歳で細川忠興と結婚し、2年間この城で過ごしていたそうです。城内には二人の像があります。



 幸せそうな二人の像ですが、明智光秀が「本能寺の変」を起こしたことで、正室の座を追われたり、反逆者の娘として幽閉されたりと、玉の運命は大きく変わっていったと言われます。そんな波乱の中で、彼女はキリスト教に救いを求めたのかもしれません。


城を囲む城壁も再現されていました。山崎の戦で秀吉に敗れた明智光秀がこの城に立てこもったそうです。娘の住んだ城を、父、光秀は、どんな思いで見ていたのでしょうか。

半日ほどの小旅行でしたが、細川ガラシャの歩んだ人生の一端が少しだけ見えたような気がしました。(N)

 

 

2026年05月17日

再会(5/3)

世間はゴールデンウィーク。転勤などで遠く離れていた家族や仲間が久しぶりに戻り、水入らずの時間を過ごしているご家庭も多いのではないでしょうか。
Rinteにも、かつて練習を共にしながらも、お仕事や家庭の事情でやむなく休団・退団された方がいます。けれど、離れていてもRinteのことが大好きで、「またいつか戻りたい」と言ってくださる方がたくさんいて、これが私たちの自慢でもあります。
今日の練習には、そんなお二人が久しぶりに戻ってきてくれました。歌に対して誰よりも熱心なお二人。ブランクを感じさせずすぐに練習に溶け込み、素敵な歌声を響かせてくれました。その影響か、難曲「夢の意味」も今日はいつもより豊かに響き、指揮者から「良かった」とお褒めいただく場面も多かったように思いました。
お二人は演奏会本番でも一緒に「夢の意味」を歌ってくださるとのこと。また共にステージに立ち、素敵なハーモニーを作り上げられるのが今から楽しみです。(N)
〇練習曲:22歳の別れ、なごり雪、サボテンの花~青春の影、「夢の意味」より 朝あけに、川沿いの道にて、歩いて、夢の意味、夢の名残

 

2026年05月03日

野本立人先生のご指導(4/19)

野本立人先生の指揮を交えて、7月の定期演奏会で披露する曲目の中から 3曲をご指導いただきました。
シューベルト、グリーグ、千原英喜、国も時代も文化も異なる偉大な作曲家による祈りの合唱曲。時を越えて歌い継がれ、これからも歌い継がれるであろう名曲たち。
野本先生は、私たちRinteに投げかけられました。
・聴衆を前に何を魅せようとしているのか?
・曲の持つ面白みを引き出し、聴衆を巻き込むことができるのか?
・曲の構想は?
・ラテン語の解釈は?
・なぜ、曲全体をmf.で歌ってしまうのか?
・なぜ、強弱記号のない長いフレーズがあるのか?
なぜ?なぜ??と問いかけられながら、曲について考え、頭をフル回転させた貴重なご指導でした。(O)

〇練習曲:Salve Regina、 Ave, maris stella, Ave maris stella 花も花なれ、人も人なれ

2026年04月19日

ボイストレーニングがありました(4/12)

今日は、栢森千紘先生のボイトレがありました。ソプラノは二組に分かれてレッスンを受けました。
身体の使い方、高音の出し方、曲の一番初めの発声の仕方、声の響かせ方、「い」の母音や「ん」の歌い方など、とても細かく教えていただきました。
指揮者練習では、多田武彦を中心に練習しました。
「桃色の貝」は、ソロを歌われる千紘先生との初めての合わせでした。美しい歌声に聴き惚れて、うっかり伴奏のハミングの音を間違えそうになりました…。
本番まであと3ヶ月。次回からの練習も、1回1回を大切に、積み重ねていこうと思います!(T)

〇練習曲: 鐘鳴りぬ、松径、桃色の貝、Ave, maris stella、Salve Regina

2026年04月12日

新年度のスタート(4/5)

4月最初の練習は総会です。昨年度の活動報告・決算と、新年度の活動計画・予算および新役員が承認されました。今年度は創立30周年なので、演奏会補助も特別予算が付けられました。いつもより少し豪華な演奏会をお楽しみ頂けると思います。
練習の方で印象的だった事を一つだけ紹介しておきます。
夢の意味の5番の最後の方の「♪はなのしたみち~」という箇所で、この曲ではめずらしいシンプルなH-durの和音が鳴る箇所があります。先生から「この和音をパリっと鳴らして欲しい」と言われて何回か練習しました。ちょうど今の季節に穏やかな風が吹くような、そんな感じの音が鳴って嬉しかったです。今回の演目で一番好きな箇所の1つです。曲の美しさに負けない演奏がしたいと願っています。(S)

〇練習曲:メンデルスゾーンのDuetto・「夢の意味」より 歩いて、夢の意味、夢の名残

2026年04月05日
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