今日から新シーズンのスタートでした。
演奏会終了後に次の選曲として渡された楽譜が武満徹のうたでした。それからわずか2週間、今日は「さくら」「翼」「島へ」の3曲を練習しました。演奏会明けとは思えないくらい充実した練習でした。
指揮者曰く「さくらは、20年以上も前に選曲として持ってきた事があるが、あまりに難しくて歌うことなく却下された(笑)」との事でした。私たちはこの難曲を仕上げていく事ができるのでしょうか?今年度も色々と楽しめそうです。(S)
〇練習曲:さくら・翼・島へ
今日から新シーズンのスタートでした。
演奏会終了後に次の選曲として渡された楽譜が武満徹のうたでした。それからわずか2週間、今日は「さくら」「翼」「島へ」の3曲を練習しました。演奏会明けとは思えないくらい充実した練習でした。
指揮者曰く「さくらは、20年以上も前に選曲として持ってきた事があるが、あまりに難しくて歌うことなく却下された(笑)」との事でした。私たちはこの難曲を仕上げていく事ができるのでしょうか?今年度も色々と楽しめそうです。(S)
〇練習曲:さくら・翼・島へ
第17回定期演奏会は、合唱団創立30周年を記念する特別なコンサートとなりました。
パンフレットには、これまでの定期演奏会のチラシが歴史をたどるように掲載されていました。ご覧になった皆さんそれぞれに、30年の歩みに思いを馳せられたのではないでしょうか。
連日35度を超える猛暑の中、ご来場くださったお客様には心より感謝申し上げます。今回はチケットも完売し、舞台からも客席いっぱいのお客様の姿が見えました。その温かい拍手に大きな力をいただくとともに、歌う私たちと聴いてくださる皆様が、音楽を通して一つにつながる喜びを感じることができました。
メンバー各々が仕事や家庭、さまざまな事情を抱えながらも、この一年、ともに歌い続けてこられたことに感謝しています。
30年の歩みを大切に受け継ぎながら、これからも合唱を愛する仲間とともに、歌う喜びを分かち合い、一歩一歩歩んでいきたいと思います。(O)
今日は定期演奏会前の最後の練習です。梅雨も明け、真夏の太陽が照りつける中、京都、二条にほど近い今日の練習場所に集まりました。午前は自主練習で歌い方の気になるところを確認。午後からは指揮者、ピアニスト、ソリストの先生方も加わり、すべての曲の合わせと細かなところまでのチェックを行いました。
演奏会前最後の練習ということは、今歌っている曲たちを練習で歌うのも今日が最後。昨年の8月から取り組んできましたが、この1年間のさまざまな思い出が脳裏によみがえってきます。「きれいな曲だな」と思って始めたけど、音取りが意外と大変だったこと。そして合わせてみたら美しく歌うのがもっと大変だったこと。思い出すのはたいてい苦労したことばかりですが、だからこそ「練習はこれで最後」と思うと一抹の寂しさがこみ上げ、今ではどの曲も本当に愛おしく感じられます。
今日の練習はすべて本番仕様。お二人のソリストのデュエットに思わず聴き惚れてしまう場面もありました。「夢の意味」のピアノが合唱以上に朗々と歌い、語りかけてくるように感じることもでき、心が熱くなりました。
いよいよ来週は定期演奏会本番。愛しい曲たちへの思いをかみしめながら、一音一音しみじみと、大切に歌うことができたら素敵だなと思っています。(N)
〇練習曲:Greetings、にじ色の魚、さびしいカシの木、鐘鳴りぬ、松径、祖母、春のうた、桃いろの貝、Salve Regina、Ave maris
stella、花も花なれ 人も人なれ、なごり雪、22歳の別れ、僕の胸でおやすみ、サボテンの花~青春の影、Pie Jesu、Duette e Coro、「夢の意味」より 朝あけに、川沿いの道にて、歩いて、夢の意味、夢の名残 合唱
今日は先週に引き続き、佐山先生とのピアノ合わせ練習がありました。人生は夢かと歌う「夢の意味」、恋愛ドラマのようなポップス…。奈良市北部会館のホールに、美しいピアノと歌声が響きました。
リンテはコンサート前以外は、ピアノのある曲もいつもピアノ無しで練習していますが、ピアノと合わせると歌が変わります!
リンテが選曲のメインにしているア・カペラの曲ももちろん大好きなのですが、ピアノのある曲もまたよいなあと思う今日この頃です。
今回の定演の前売り券はすでにほぼ完売とのこと。満席のお客様にどんな演奏を届けられるのか、本番がとても楽しみです!(T)
練習曲:Greetings、にじ色の魚、さびしいカシの木、鐘鳴りぬ、松径、春のうた、祖母、桃色の貝、僕の胸でおやすみ、なごり雪、サボテンの花~青春の影、夢の意味全曲、Ave,
maris stella、Ave maris stella 花も花なれ・人も人なれ
細川ガラシャの足跡を訪ねて~大阪市中央区 越中井、カトリック玉造教会~
千原英喜「Ave Maris Stella~花も花なれ、人も人なれ~」の題名にもなっている細川ガラシャ辞世の歌。今回は彼女がこの歌を詠んだといわれる場所に行ってきました。
明智光秀の娘、玉(ガラシャ)の運命は、父が本能寺の変を起こしたことにより大きく変わることになります。夫の細川忠興から一時的に離縁され、京都 丹後に幽閉されるなどします。その後、豊臣秀吉が大阪城を築城し、家臣の忠興も大阪城近くに屋敷を構えると、玉もその屋敷に住むことを許され、ここに移り住みます。
細川忠興の屋敷は、今の森ノ宮駅からほど近いところにありました。小さな祠と、玉(ガラシャ)の辞世の歌「散りぬべき 時知りてこそ 世の中の 花も花なれ 人も人なれ」が記された石碑があります。
玉は外出を制限されるなど不自由な生活の中で、お忍びで訪れた教会がきっかけで熱心なキリシタンとなります。玉は秀吉によりバテレン追放令(1587年)が発令された直後に夫忠興に内緒でキリスト教の洗礼を受け、「ガラシャ」の名を授かったとされています。
1600年、忠興が徳川家康に従って上杉氏(福島県)の征伐に出征している間に、石田三成が家康に反旗を翻します。三成は忠興を味方につけるため、ガラシャを人質にしようと細川屋敷を取り囲みましたが、彼女はこれを拒絶し、自ら命を絶つことを禁じたキリスト教の教義に従い、家臣小笠原少斎の手により37年の生涯を閉じたとされています。
石碑からすぐの所に、カトリック玉造教会があります。西日本を代表するカトリックの大教会で、おごそかな雰囲気が漂っていました。大聖堂の両側にそれぞれ像があり、右側が細川ガラシャ、左側がキリシタン大名高山右近の像となっていました。
大聖堂の中は、礼拝が行われていない時間帯であれば自由に見学できます。高い天井、左右に美しいステンドグラス、正面にはマリアを描いた大壁画、その左右には、細川ガラシャと高山右近を描いた大壁画、そして後ろには大きなパイプオルガン。教会音楽がどこからか聞こえてきそうなたたずまいでした。
大聖堂内は残念ながら撮影禁止でしたので、荘厳な雰囲気が伝えられないのが少し残念です。カトリック玉造教会ホームページ(https://tamatsukuri.ostk.catholic.jp/)には聖堂内のようすが感じられる写真もあります。(N)