楽譜の向こうに(5/18)

今日の練習は前回の練習から間が空いてしまった曲が中心で、楽譜にかじりつかないと不安になります。でも頑張って楽譜を少し離し、その向こう(指揮者先生や他パート)を見るようにすると、いろんな気付きがありました。「五木の子守歌」のメロディーを歌う女声の歌い方が素敵だな、と感じたり、「誰かが小さなベルをおす」の入りの部分、ベース以外の3パートのハーモニーがとっても美しいな、と感じたり・・・。音符を追ういつもの練習と違う景色が見えたようで、新鮮な気持ちになれました。指揮者先生からお褒めいただく場面もあって、「楽譜の向こう」を見て歌うことって大事だな、と思えた練習でした。(N)

○練習曲:とう坂みま坂・五木の子守歌・誰かが小さなベルをおす・ひろった涙・報恩講・さびしいとき・わらい

2025年05月18日