「初めまして」と「おかえりなさい」(8/16)
新しい曲に取り組み始めて2回目の練習でした。今日はベースの見学者の方も来られ、フレッシュでワクワクした雰囲気の中での練習となりました。
今日取り組んだのはアカペラの3曲。多田武彦「雨」は男声合唱曲としてよく知られていますが、Rinteで取り組むのはおそらく初めて。それでも指揮者の指導のもと曲のイメージを共有して歌うと、初回からとても素敵な響きが生まれました。
武満徹の「MIYOTA」も今回が初練習。 物悲しいメロディーと谷川俊太郎の詩に引き込まれ、つい力を込めて歌いたくなりますが、それをあえて「サラッと」歌う難しさを実感しました。前回取り組んだ「翼」とともに、武満作品らしい複雑な和声に苦戦しながらも、最後には少しずつ形が見えてきたような気がします。
見学者の方は、パート練習もなくいきなりこの3曲に挑んでいただくという大変スパルタ(!)な展開になりましたが、終始楽しく歌っていただき、「和音が美しく響いた時がとても楽しい」とおっしゃり、その場で入団を決意してくださいました!。学生時代以来しばらく合唱から遠ざかっていたそうですが、先日の定期演奏会を聴き、Rinteを気に入ってくださったとのこと、本当にうれしい限りです。
Rinteのメンバーには、学生時代に合唱に取り組み、ブランクを経て、再び歌いたい気持ちが抑えられずRinteの門をたたいた方もおられます(私もそうでした)。「初めまして」でありながら、どこか「合唱の世界へおかえりなさい」と声をかけたいような温かな気持ちになりました。
合唱が「初めまして」の方も「おかえりなさい」の方も、合唱団Rinteは大歓迎です。人の声が織りなす世界を、ぜひ一緒に楽しみましょう。(N)
〇練習曲:雨、MIYOTA、翼