愛しい曲たちとの最後のひととき(7/12)
今日は定期演奏会前の最後の練習です。梅雨も明け、真夏の太陽が照りつける中、京都、二条にほど近い今日の練習場所に集まりました。午前は自主練習で歌い方の気になるところを確認。午後からは指揮者、ピアニスト、ソリストの先生方も加わり、すべての曲の合わせと細かなところまでのチェックを行いました。
演奏会前最後の練習ということは、今歌っている曲たちを練習で歌うのも今日が最後。昨年の8月から取り組んできましたが、この1年間のさまざまな思い出が脳裏によみがえってきます。「きれいな曲だな」と思って始めたけど、音取りが意外と大変だったこと。そして合わせてみたら美しく歌うのがもっと大変だったこと。思い出すのはたいてい苦労したことばかりですが、だからこそ「練習はこれで最後」と思うと一抹の寂しさがこみ上げ、今ではどの曲も本当に愛おしく感じられます。
今日の練習はすべて本番仕様。お二人のソリストのデュエットに思わず聴き惚れてしまう場面もありました。「夢の意味」のピアノが合唱以上に朗々と歌い、語りかけてくるように感じることもでき、心が熱くなりました。
いよいよ来週は定期演奏会本番。愛しい曲たちへの思いをかみしめながら、一音一音しみじみと、大切に歌うことができたら素敵だなと思っています。(N)
〇練習曲:Greetings、にじ色の魚、さびしいカシの木、鐘鳴りぬ、松径、祖母、春のうた、桃いろの貝、Salve Regina、Ave maris
stella、花も花なれ 人も人なれ、なごり雪、22歳の別れ、僕の胸でおやすみ、サボテンの花~青春の影、Pie Jesu、Duette e Coro、「夢の意味」より 朝あけに、川沿いの道にて、歩いて、夢の意味、夢の名残 合唱